LONDON
CROUCH ENDLUNCH TIME
クラウチ・エンドにアンティーク・ハンティングに出かける
アンティークはアンティークショップにのみあるにあらず
実は、アンティーK好きのイギリス人に教えられたことなのだが、ハイストリートにあるチャリティー・ショップが結構掘り出し物の宝庫になっているのだ
チャリティー・ショップには古着からおもちゃまでたくさんのものが売っている
(オリジナルの価値に関わらず)大抵のものが2-5ポンドなのだ
当然アンティークの目利きが店員にいるべくもなく、ときどき(というかかなりの確率で)アンティークも「適当に」売られている
クラウチ・エンドには何故かチャリティーショップが多く、ホッピングするには効率のよい場所
今回もカッティング・グラスや銀器など信じられない価格で売られているのを数点みつけたが、これらはすでにたくさん持っているのでパス
今回はなにも買わずに終了
さて本題のパブ
アンティーク・ハンティングでのどが渇いたので、ビールでもと、クラウチ・エンドの尻尾に位置するTHE QUEENSにトライ
この店は何年も連続してミシュランに掲載されているパブでもある
http://www.thequeenscrouchend.co.uk/
このパブはビクトリア時代に、ホテルとして営業されていた
そのため、グランドフロアにあたるホールの部分は本当に広く気持ちがいい
オリジナルのステンドグラスが使われているため、中は教会のように薄暗いが、室内のアンティーク家具や当時のオリジナルカウンター等とあいまって非常にいい雰囲気をかもし出している裏にオープン・スペースもあり気持ちがいい
今回はビールのみ
変わったビールだったが、コーニッシュの黒ビールとエールを堪能
近くで運ばれている料理を覗き見ると、確かに普通のパブに比べ格段に料理のディスプレイが良い
見た目にだまされてはいけないのが、英国料理の特色(?)だが、一度はランチにきてみてもいい
何しろここは食の都クラウチ・エンドだから
施設: 4 (アンティーク故の特別加点あり)
食事: N.A. (ビールのみ)
ワイン: N.A.
ワイン: N.A.
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