FIRENZE
LUNCH TIME
フィレンツェ訪問時に、会社の後輩おすすめのレストランに向かう
紹介文には、「15xx年設立のレストラン。この通りは地図には載っていない。ここは元売春街であり。。。」と書かれてあり昔は「川向こうの盛り場」だったことを思わせる
細い路地を歩くと、なるほどそんな雰囲気がある
店は狭いPiazza(広場)にある
高い天井を見上げると、そこには古そうな木組み
大好きなインテリアだ
店員いわく二人であればそれだけで十分と言われるも、何か気持ち的にもの足りず、サラダと付け合わせのポテトをオーダー
皿が運ばれてきて意味がわかった
店員に聞くと、これが「ミニマム」の1キロだという。いくら骨付きとはいえ1キロ。。。
切って見ると、もうブルーに近いレア
私の大好きな焼き加減
英国では絶対食べられない血のしたたり具合見た目は鰹のタタキといえばいいだろうか
うまい
柔らかく、とにかくジューシー
特にソースも何もないので、肉そのものの味わいがすべて
高度なテクニックは必要はないが、肉そのものが非常に重要な要素になる
肉の塊がみるみるうちに木の皿の上から消えていく
最後は骨だけに。。。
恐るべしイタリア
食の都フィレンツェの強烈なランチ
施設: 4
食事: 4
ワイン: 3
ワイン: 3
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