PARIS
DINNER
会社の同僚と夕食
近代フランスの重厚だが花のある建物に囲まれた雰囲気がいい場所
テラス席は満員
フランス通の方のお勧めどおり、前菜はウサギのテリーヌ
若干臭みがあるものの、味がはっきりしている
特になにもソースはかかっていないが、そのままでオーケー
メインは子羊のグリル
これもブラッセリーらしく量は控えめ
軽く胡椒を振るだけで十分素材の味を楽しむことができる
グリルの加減もちょうどいい
閉じ込められた肉汁のうまみを楽しみながら、ワインを傾ける
圧巻はデザート
フランス通の方から、今は赤い果物のフルーツが旬と告げられ、注文
木苺とイチゴが皿一面に敷き詰められ、真ん中に木苺のアイス
普通果物とアイスを一度に食べると、アイスの甘さゆえに果物の酸味を強く感じてしまう
このアイスは果物を引き立てるために果物本来のすっぱさをアイスに練りこみ、一緒に食べても果物を甘く感じさせるように作られている
珍しいことにデザートも完食
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