DUBLIN
LUNCH
外交途中のランチ
ロジの方があらかじめセットしていてくれたレストラン
http://www.pearl-brasserie.com/accueil.htm
店はLOWER GROUND FLOORにあるが採光がしっかりと考えられており暗くはない
内装は私好みの、古い建物をきれいに改装したものとなっている
ランチの2コースを選択
最初の一品は、キャロットスープ
単純なキャロットスープではなく、皿にあらかじめホタテや数種の野菜、そしてドライフルーツにオリーブオイルが軽くかけられた上でディスプレイされており、その皿に別のポットからスープをかけるという趣向
海鮮、フルーツ、キャロットという一見組み合わせとなりにくい食材が見事にマッチして飽きのこないさっぱりした料理となっている
二皿目はサーモンのグリルとタルタル添え
このサーモンが日本で言うトロサーモンをグリルで香ばしく焼いており、ジューシー
香草でサーモン特有の臭みを一切感じさせないように仕上げており、素晴らしい仕上がり
きれいに添えられたサーモンのタルタルが食欲をかきたてる
白の皿に、ピンクがかったサーモン、そしてオレンジのタルタル
見事なディスプレイ
正直ダブリンでこんな店に出会うとは思っていなかった
店を出るときに確認したが、ミシュランのシールが貼られていたので、掲載されているのであろう
納得
施設: 4
食事: 4
食事: 4
ワイン: N.A.
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